めざせキャリアアップ！コールセンター派遣で働く8つのメリット【前編】

求人が増えているコールセンター派遣にはメリットがたくさんあります。現在、企業側もコールセンターの価値を再評価しており、お客様の問い合わせ対応だけ、商品やサービスを案内だけではなく、企業の顔としてファンを増やすこと、お客様の生の声を集め商品やサービスの改善や開発に活かすことと目的も変化しています。

コールセンターにはパートやアルバイトの求人もありますが、派遣社員がおすすめです。求人が豊富なだけでなく、未経験からキャリアアップを目指せる、服装や髪型が自由、好きな時間に働きつつ、しっかり稼げるなど、メリットも豊富。たくさんあるメリットの中から８つに絞り、前編では3つを紹介するので、仕事選びの参考にしてください。

最初は専門技術・スキル不要

コールセンターはお客様からかかってきた問い合わせや注文の電話に応対するインバウンド業務と、コールセンターからお客様に電話をかけ、商品やサービスを案内、契約やアポイントをとるアウトバウンド業務があります。

コールセンターの仕事は室内で座ったまま仕事ができるため、体力に不安があっても続けられるのがメリットです。しかし、未経験の方は特に、電話でお客様とちゃんと対応できるか不安になるものです。

しかし、コールセンター派遣の場合、研修やマニュアルが充実しているため、未経験者歓迎の求人が豊富にあります。研修では、電話応対のマナーや敬語の使い方といった、ビジネスの基本から学べるため、実際に多くの人が未経験から始めて、立派なオペレーターとして活躍しています。

パートやアルバイトの場合、研修もそこそこにコールセンターの業務に入るケースもありますので、未経験の方は特に、派遣社員から始めることをおすすめします。

アルバイト・パートより待遇がいい

派遣社員は、パートやアルバイトよりも時給が高く設定されているケースがほとんどです。派遣社員は雇用主が派遣会社になるため、派遣先のコールセンターにとっては人的コストを軽減することができます。

ただ、交通費が時給に含まれているため、時給が高く見えるケースがあり、注意が必要です。交通費が高くなるコールセンターで働く場合は、給与の他に、別途交通費が支給されるかを確認しておきましょう。

派遣社員の場合、契約書に記載されている業務のみを行います。会社の雑務や会議などが契約書に記載されていない場合、その仕事を行う必要はありません。命令された場合は、派遣先企業が契約違反をしていることになります。

そのため、コールセンター業務に集中したい、専念したいという方はアルバイト・パートよりも派遣社員がおすすめです。

派遣会社が求人・仕事探しから研修・サポートまでトータルサポート

コールセンターの数は多く、対応している業務・業種もさまざまです。数あるコールセンターの中から、自分の条件にあうコールセンターを見つけるのは、時間もかかりますし、大変です。未経験の場合、何を基準に選んだらよいか、わからない場合も多いでしょう。

派遣なら、働きたい曜日、日数、時間、希望の業種などを登録しておけば、派遣会社があなたの希望にあった職場を紹介してくれます。仕事を始める前に、派遣会社のコーディネーターが職場訪問に同行してくれることも多く、職場の雰囲気を把握してから、仕事を始めることができます。

就業前も就業中も、担当の派遣コーディネーターが相談に乗ってくれるため、安心して働くことができます。契約書に記載されていない業務を依頼された、人間関係に悩みがある、時給の交渉をしたい、といった場合も、派遣コーディネーターが代わりにコールセンターと交渉をしてくれます。契約期間が満了になった際も、派遣会社が次の職場を紹介してくれるため、職場探しの手間や時間を省くことも可能です。

パートやアルバイトの場合は、職場を探し、履歴書や職務経歴書を用意し、面接を受け、と一人で全て対応する必要があります。就業してからも、業務や時給の相談や交渉は自分１人で行わなければなりません。

また、派遣ならコールセンターだけでなく、派遣会社の研修を受けることもできるため、基礎をしっかり身につけてから、業務を始めることができるます。未経験者はトータルサポートが受けられる、派遣社員がよいでしょう。

コールセンター派遣で働くなら「そうキャリ」が一番！

コールセンターで働くには、まず、コールセンター業界に強い派遣会社に登録することが重要です。綜合キャリアオプションなら、全国のコールセンターの求人が豊富にあり、全て日払い対応が可能です。未経験OKの仕事の掲載数は80％以上、就業前の不安や疑問も相談できますし、就業中も丁寧にアフターフォローします。同じ就業場所において、時給No.1を目指しています。

いたれり尽くせりの「そうキャリ」で、コールセンター派遣を始めましょう。

後編では、8つのメリットのうち残りの5つを紹介します。