シフト制、フルタイム、夜間・休日…コールセンターで実現できる働き方

コールセンターの仕事に興味を持っているけれど、実際にどのような働き方になるのか気になっている人もいるでしょう。コールセンターでは、一人ひとりの希望に応じた働き方ができます。今回は、コールセンターで叶えられるさまざまな働き方を紹介します。ぜひ参考にしてください。

短時間勤務・シフト制で働く

コールセンターの求人によく見られる短時間勤務やシフト制は、子育てと両立したい人にぴったりな働き方です。短時間勤務なら1日4時間の就労にするなど、通常よりも短い勤務時間に短縮して働くことができます。

シフト制とは、週や月ごとに働く曜日や時間を決められる交代制の勤務形態のことです。アルバイトやパートの働き方のイメージが強いかもしれませんが、実は雇用形態に関係なく導入されています。

シフトの組み方は企業によって異なり、週1日だけでOKのところもあれば、希望の時間帯だけ働けるところも。早番、遅番、一日番というスタイルを採用しているところもあります。シフト制は固定シフト制と希望シフト制の2種類に分けられます。

固定シフト制では出勤する曜日や時間帯が固定されており、希望シフト制では自分の希望する曜日や時間帯を伝えてシフトを組んでもらうのが一般的です。

フルタイムで働く

もっと収入を増やしたい、子どもに手がかからなくなったので長時間働きたい、がんばってキャリアアップしたい人などにおすすめなのが、フルタイムという働き方です。

フルタイムとは、職場で定めた正規の勤務時間帯を最初から最後まで勤務すること。コールセンターでは、1日7〜8時間、週5日の勤務が多い傾向です。なかには、9〜18時の早番と12〜21時の遅番といった交代制のシフトが導入されているケースもあります。実は、コールセンターのフルタイムは正社員とは限りません。アルバイトや派遣社員でもフルタイム勤務は可能なのです。

フルタイムの正社員として働けば、SV(スーパーバイザー)という管理職へ登用される可能性が高まります。そのため、キャリアアップをめざしている人におすすめ。SVで経験を積むことでマネジメントスキルが身につき、転職が有利になるというメリットもあります。

夜間・休日メインで働く

夜間・休日メインで働くのは、平日に休みを希望している、Wワークをしている、高時給で働きたい人などにおすすめの働き方です。求人によっては、土曜、日曜、祝日などの休日出勤で時給がアップするものもあります。

労働基準法によって、「深夜時間帯(22時~翌日5時)勤務の賃金には、「通常時給×0.25」の深夜手当をつける」と定められています。22時以降の勤務では必ず時給がアップするため、昼間の勤務よりも効率的に稼ぐことが可能です。

夜間勤務の場合は、受信業務がほとんどになります。夜中にセールス(営業)やご案内の電話をかけることはほとんどないためです。夜勤では心や安全に直結するライフラインの窓口など、緊急事態のサポートをするところが多い傾向です。

残業ゼロで働く

趣味に重きを置きたい、自由時間を充実させたいなど、ワークライフバランスを大切にしたい人は、残業がない職場を選ぶのがおすすめです。勤務先にもよりますが、コールセンターでは営業時間が一定のところが多いため、残業になることは少ない傾向です。アルバイトや派遣社員であれば強引な残業要請はほとんどなく、断りやすいのも魅力。プライベートを充実させるための働き方ができます。

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