「まずは派遣で働いてみる」もOK！コールセンター派遣の4つのメリット

未経験だけどデスクワークに挑戦したい、人の役に立つのが好きという方は、コールセンターがおすすめです。求人には正社員やアルバイト・パートの募集もありますが、派遣社員は求人数が多いほか、未経験歓迎の求人が豊富です。

まず派遣のコールセンターで働いてみて、自分に向いているかどうか判断してみてはいかがでしょう。接客経験がある方は、経験が活かせるので特におすすめです。

今回はコールセンター派遣として働く場合の4つのメリットを紹介します。

働き方を選びやすい

コールセンターは多くの場合、シフト制が導入されています。週3日、１日４時間という短時間勤務も可能なため、プライベートと両立しながら自分の好きな時間に働けます。土日休みのコールセンターも多く、友人や家族と休みを合わせたいという人にとっても働きやすい職場と言えるでしょう。

一方24時間稼働しているコールセンターでは、早朝のみ、深夜のみという働き方もできます。いずれにしろ、自分の好きな時間に好きなだけ働くことができるのがメリットです。

また派遣社員の場合、契約書には業務内容だけでなく勤務時間も明記されており、基本的に残業はありません。終業時間が来たらコールセンターシステムをオフにして業務終了です。

まれに終業間際に対応したお客様とのやりとりが長引くことがありますが、基本的にきちんと残業代が支払われます。

研修やマニュアルが充実

お客様からのさまざまな問い合わせの電話に対応するインバウンド、特定の商品やサービスをお客様にご案内し、アポイントメントや契約を取るアウトバウンドの2種類がありますが、どちらの場合もマニュアルやトークスクリプト（台本）が用意されています。

インバウンドの場合、さまざまなお問い合わせに対応するため1ヵ月ほどの研修期間があることが一般的です。

研修では、敬語の使い方やビジネスマナー、マニュアルの読み合わせ、ロールプレイングなど実践的な内容が充実しており、未経験者でも安心です。また、マニュアルやトークスクリプトを見ながらお客様対応を行うため、全てを覚える必要もありません。

研修が終わったら、OJTとして先輩社員のサポートを受けながらお客様対応を始め、十分に慣れたところで独り立ちをします。どのようなコールセンターでもいきなりお客様対応をさせられることはありません。

研修が充実していることから、ビジネスマナーを身につける目的で働く学生さんや、人気の事務職への転職前の経験として働いている方も多くいます。

大手企業・有名企業で働けるチャンスがある

正社員として大手企業や有名企業で働くのは狭き門です。しかし、派遣社員なら派遣会社が大手企業の求人を保有していることが多いため、大手や有名企業で働ける可能性が高まります。

紹介予定派遣を選べば、大手企業のコールセンターの社員になるチャンスもあります。

派遣コーディネーターのサポートを受けながら働ける

派遣社員の場合、派遣コーディネーターや営業担当があなたの希望や適性にあった職場を紹介してくれるため、自分で探す手間がありません。

経験豊富な派遣コーディネーターがマッチングを行うため、ミスマッチの少ない、希望に沿った求人を見つけてもらえます。求人情報には掲載されていない職場の雰囲気を教えてもらえることもあるので、派遣会社の担当者に遠慮なく聞きましょう。

就業中に契約書に記載されていない業務を指示された、人間関係に悩んでいる、時給と業務が見合わないなど悩みを抱えた場合、派遣コーディネーターに相談すれば代わりに交渉してもらえます。

また、契約更新の案内や手続きも派遣コーディネーターがリードしてくれますし、契約満了後は次の職場探しもお任せできるなど、負担を大きく軽減できます。

正社員やアルバイトの場合は、職場探しから面接、採用手続きと全て1人で行わなければなりません。仕事中のトラブルも自分で交渉する必要があるため、サポートを受けながら安心して働きたいという方は、派遣社員をおすすめします。

まず「そうキャリ」でコールセンターの求人をチェック

コールセンター派遣が自分に合うか試してみたいと思った方は、いますぐ「そうキャリ」で求人をチェックしてみてください。

コールセンターにチェックを入れ、働きたいエリアや路線、駅名を選択、未経験者OK、シフト制、土日祝日休みなど希望条件にチェックを入れて検索するだけで、自分にあった求人を見つけることができます。

気になる求人を見つけたら、気軽に応募してみてください。最短2分で応募が完了するため、時間も手間もかかりません。ご応募お待ちしています！